就労ビザの費用について

外国人を雇用する場合や、外国人が日本で働きたいと思っている場合、費用についていくらくらいかかるのだろうと疑問に持たれるかもしれません。

就労ビザを取得する際には「認定申請(海外から日本に呼ぶ)」「変更許可申請(日本に既にいる)」「更新許可申請(日本に既にいる)」の3つのいずれかの申請になります。

認定申請費用無料
変更許可申請費用4,000円
更新許可申請費用4,000円

以上になりますが、添付資料を集める際に実費が若干かかります。

卒業証明書や成績証明書各400円程
商業登記簿600円
証明写真800円程
課税証明書・納税証明書各300円程

大体、申請費用のほかに2,000円くらいかかります。

就労ビザの費用は会社負担なのか

就労ビザにかかる費用は「会社負担」でもいいし「外国人負担」でも構いません。基本的に当事者同士できめる事柄です。

とはいえ、2,000円から6,000円程度の負担ですから特に大きな負担にはならないかと思います。

行政書士の費用について

就労ビザ申請を行政書士に依頼する場合もあるかと思います。その場合でも会社負担でもいいですし、本人負担でも問題ありません。

行政書士費用110,000円(税込み)

弊所のプランは11万円となりますが、事務所によっては様々なプランが用意されてあります。弊所も様々なプランがありますが基本的にこのサービスが95%利用されます。

サービス内容について

弊所のサービス内容は「書類作成」「書類収集」「申請後の担当官との協議」「認定書や在留カードの受領」等、いわゆる「全て」込々のプランとなります。

行政書士に依頼するメリット

  1. 時間の節約
  2. 書類作成など手間の削減
  3. 許可率アップ

以上の三点になりますが特に3番の許可率アップというのが一番の魅力ではないでしょうか?就労ビザで不許可になったと言って依頼したいというお客様もいらっしゃいますが、二度手間ではないでしょうか?また、不許可になったら記録が残りますし審査も厳しくなるでしょう。また、一度不許可になるとほとんどの行政書士事務所でも費用があがってしまいます。

福岡県の就労ビザ期間更新はお任せください

今回は、「就労ビザの費用」について詳しくご案内しました。どの程度で費用がかかるのか理解されたかと思います。

就労ビザは意外と不許可になっている方が多いので法令知識をぜひ入れておいてください。

また依頼して頂ければ弊所の行政書士が責任をもって手続きをしますのでお気軽にご相談ください。