自分で配偶者ビザ更新をしよう

配偶者ビザ更新を行政書士に依頼することなく自分でする方法を伝授致します。

1. 必要書類を集める
2. 書類を作成する
3. 入管に申請する

以上になります。簡単でしょ？笑

必要書類は下記のページから見て下さい。

配偶者ビザ更新を自分でするメリット

1.行政書士費用が発生せずタダで申請できる

行政書士費用が発生しないことが一番のメリットです。実費部分はどうしてもかかってしまいますが、自分で申請をするとかなり安価で申請できることが分かると思います。

2.知識を自分で取得できる

自分で配偶者ビザ申請をすることにより入管法の知識が身につきます。0から知識を身につける必要があるためにネットや本などで調べることになるでしょう。少し大変な作業にはなりますが、配偶者のために、自分のために勉強するのもいいと思います。

3.行政書士にプライベートの事を伝える必要がない

人によっては第三者である行政書士にプライベートのことを伝えたくない方もいるかと思います。収入のことや、勤務先など更新時は根掘り葉掘りヒアリングをさせていただくことになります。行政書士は守秘義務がありますが、それでも伝えたくないものは伝えたくないかもしれません。そのような場合はメリットの一つになるでしょう。

配偶者ビザ更新を自分でするデメリット

1.不許可になる可能性がある

行政書士に依頼したら100％許可になるということではありませんが、自分ですると許可率が下がってしまうというのは最大のデメリットになるでしょう。メリット部分で行政書士費用がかからないというのを上げましたが、不許可になってしまっては元も子もありません。

2.時間がかかる

配偶者ビザ更新は場合によっては理由書を作成したりしますので時間がかかります。また、申請に行くだけでも労力がかかりますし、入管は混んでいることが多いですので待ち時間が長いです。忙しい方は申請に行く時間さえも確保するのが難しでしょうし、その上不許可だったら・・・と考えると、大きなデメリットと言えるでしょう。

3.書類不備と虚偽申請

書類不備とは記載内容が間違っていたり、必要書類を持っていっていなかったりということです。何時間か待った挙げ句、書類不備で受付さえしてもらえないということが、しばしば起こるようです。また、申請書類の中で整合性が取れていなかったりすると、虚偽申請ではないかと疑義を持たれることがあります。このあたりは専門である行政書士に依頼したほうが間違いありません。

弊所に依頼するメリット

配偶者ビザの単純な更新申請であれば行政書士費用はかなり安く抑えております。

【対応地域：日本全国】

まとめ

配偶者ビザの更新申請を自分ですることも不可能ではありませんがメリットデメリット欄に記載している通り労力や時間がかかるのは間違いありません。

配偶者ビザ更新を自分でするメリットは行政書士費用がかからないということが一番大きなメリットですが、3万円程度ならやってもらおうかなと思うのであれば是非ご相談下さい。

また、配偶者ビザ更新を自分でするデメリットは最悪な場合不許可になってしまうということです。弊所では費用をできる限り抑えていますので、一度依頼するかどうかご検討下さい。