企業内転勤と外国人雇用

年々、少子高齢化が進み、人手不足に悩まされている企業様も多くあるかと思います。これらの解決策として外国人の雇用(在留資格・ビザ)が注目されており、国としても力を入れている政策の一つです。しかしながら、行政への手続きというものは複雑なものも多く、労力と手間がかかり本来の仕事に手がつけられなくなるという本末転倒なことが起こりえます。弊所は、そんな複雑な手続きを丸投げしてもらい弊所の行政書士が申請をするという業務をしています。

また、大きな企業様になると企業内転勤により本店支店間の異動、系列会社間での出向等もあるでしょう。その際にも在留資格(人文知識・国際業務・技術)の申請が必要になるケースもございます。

許可申請までの流れ

1.電話・メール相談

まずはお気軽にご相談下さい。要件に全く該当しない場合、許可申請をしても不許可となるため意味がありません。この時点でざっくりとした話を聞き許可申請をする意味があるのかという判断をします。

2.面談・契約

電話相談より細かなヒアリングを行います。電話相談の時点で大まかな話し合いを済ませることにより、依頼者様に時間をとらせません。ご納得いただけた場合は契約となります。

3.在留資格(ビザ)の申請

契約後速やかに書類の作成及び申請に取り掛かります。あとは弊所にて申請をするのみですので依頼者様に時間をとらせることはありません。

4.在留資格(ビザ)の交付

ビザの交付の際は本人又は代理人又は弊所が受け取りに行く事が出来ます。

報酬金

報酬金は申請の難易度によって変動致します。大まかな費用ですが新規申請の場合は大体10万円~20万円がベースになるとお考え下さい。また、更新や変更等の申請もあると思いますのでまずはお見積もりからお気軽にご相談下さい。